第十八回 日本ホラー大賞
一次選考 落選。。。。。。。。
処女作 だったけど
今度はしっかり推敲して
来年応募します。
反省点が ガンガンに出てるので
次回 頑張ります。
以下 書きかけの 小説を。。。。
題名 決まっていません
降りしきる雨の中、 一つの雫が ポタリ ポタリと
落ちていく。
それを凝視するカエルが一匹。
気怠そうに、 ゲコゲコと鳴いている。
この場所には、以前には たくさんの人々がいた。
しかし今はもう 跡形もない。
足音が聞こえる……
スタ…スタ…スタ… そいつは、雨の中 傘もささずに
この殺風景な空き地を 鋭い視線で 睨みつけている。
フイに携帯電話がなる。
無機質な電子音だ。
「もしもし、ハセガワですが」
そいつは 無愛想な 声色で 言った。
「その件は終わりました」と 毅然というと
やかましそうに 携帯電話をポケットにしまった。
ハセガワは、怒っていた。
何について 冷静さを 欠いていたのかは、
本人も分からないでいた。
ここに一冊のノートがある。
ページの見開きに目をやると、
研究対象Aの~~と 字が汚れて 見えないが書いてある。
このノートを書いた人物が オスカー博士だ
オスカー博士は、150年前にこの世を 去っている。
博士は、 哲学の権威で 世界中に知られている。
博士がなくなる数年前の論文は、
数多くの学者が研究をしたが、 真理を突き詰める事が出来なかった。
オスカー博士の弟子は三人いた。
一人は、 マイケル・クラーク
もう一人は ベネデ・ルト
二人とも ドイツの研究者でその道の
エキスパートだ。
最後の一人、
ハセガワ ミチル オスカーの内縁の妻であり、
黙過 浮気相手の一人である。
彼女の経歴は、中学卒業後、 祇園の世界に入り
博士に見染められて 弟子のひとりになったという
逸話がある。
「私はウソツキでない」
「この命題の矛盾点は?」
ベネデルトが辛辣な顔で言う。
「それはウソツキが本当のところ…」と クラークが言いかけたところで、
たたみかけるようにミチルが
「オセロの白か黒かやね」と
にこやかに言い放った。
「君はいつも非論理的で、話が突飛すぎる」と
クラークが目を血走らせて言う。
「そんな事で 怒っていたら 人生生きていけません」とミチル
ベネデ・ルトはしかめ面をしている。
三人の研究者と オスカー博士は、
鬱蒼と木が生い茂る 研究棟で
生活している。
フイにラベンダーの甘い香りとともに背の高い
白髪交じりの男が現れた。
クラーク博士である。
「不完全性定理のおはなしはやめたのかい?」
と優しくつぶやく。
それに色目で 返すのはミチルだけである。
一つだけ注意というか警告しておくけど
この四人の中での 愛憎劇がとか 凄惨な殺人事件がとか
遺産問題がとか そういった類の話ではないので、
気を付けて下さい。
この四人は、平穏無事に暮らして研究していました。
子供が産まれるまではですけれど……
博士がいつ頃からか 対象関係論というある心理学者の学説と、
ミトマニーという虚言癖と、引き寄せの法則などを
山のように資料を集めて 新たな論文を作っていた。
亡くなる前に 作り出した論文である。
「妄想と宇宙」
人間には、思考は現実化するという現象があるそうだ。
思考が現実化していくということは、 それだけ引き出しが多い人が、
理想通りになっていくのであろう。
スラム街の人間の語学能力は、
文献によると4500ほどと言われているが、
彼らは実際に Fuckという言葉が乱発されるように、
性犯罪や 殺人を実行する。 一般的な一万~二万ほどの
語学能力の人は、おおかた例外にもれず 普遍的な生活をする。
しかし、五万語以上ひいては、 博覧強記と 俗に言われる人々は
どうだろうか。
研究者や学者などに多い類であるらしい。
お金と語学能力は比例している。
富裕層であればあるほど 沢山の事柄を知っている。
イギリスや アメリカの英語の発音 一つで
その人の家柄が分かるように。
ここまでは 一般的な語学とお金の話である。
ところが、世界の中でも 限られた家庭環境で育った子供。
その原因は未だ不明であるが、患うと高い確率で 自殺や殺人などを引き起こす病気がある。 もしくは社会性が著しく低下して、ひきこもりになる病。
そうそれは統合失調症である。
少し話が脱線するけれども、この世の中は、’自由’であって
’自由’ではない。 生まれた時からレッテルが貼られている。
勿論、世界史や日本史を辿っていくと 士農工商 や エタ、 ヒニン 奴隷制度は
本当にあった。 立場を覆した人間もいたけれど、ほんの一握り。
エデンのリンゴを最初にかじった人間は、 ほかの人間が、食べた所が分かるようにチェックしていたと考えられる。
だから発音や、演劇や俳句、短歌等が現在にも残っているのだ。
ゴルフ ダンスもその典型である。
この世をば わが世とぞ 思ふ 望月のかけたることを なしと思えば~
時の句であるが、 これはまさしく それが出ていると感じられる。
努力でどうしても行けるラインと 行けれないラインがある。
物憂げに 貴婦人が 食べ物を残すすぐその瞬間に、 ヒトカケラのパンの為に
命を落とす子供がいる。
(続く)
書きかけの原稿はここまでです。
| 固定リンク
|
« 前進 | トップページ | bitter choco »


コメント